蕎麦の歴史について

蕎麦の歴史について

蕎麦を食べながら、ふと思いました。

蕎麦っていったい、いつ頃からあるのだろうか?
江戸時代かな?そういえば時代劇などでよく蕎麦が出てきますね。
たぶんそのくらいにできたんだろうと自分では思っていました。


気になるので詳しく調べてみました。
調べて見て、改めて驚きました。蕎麦の歴史は相当古い!
なんと、縄文時代の遺跡から蕎麦の種が見つかっているそうです。蕎麦はこんなに古い時代からあったんですね。

また、「続日本紀」によると、奈良時代の天皇が日本諸国の国史に、飢饉に備える為、蕎麦の栽培を奨励していたそうです。
こちらも、また、古い話ですね。

この頃の蕎麦は、もっぱら、凶作を救う備荒食料としての栽培が奨励されていたそうです。
その食べ方ですが、最初は、殻付きの玄蕎麦を臼でついて蕎麦殻をはずし「蕎麦米」にしたものを、煮て食べていたそうです。
その後、石臼が普及して、これを製粉し、蕎麦を粉にする事ができる様になりました。
この蕎麦粉を練って、今度は、餅や団子の様にして食べたそうです。
今も、蕎麦屋のメニューにある「そばがき」と同じような物ですかね。
蕎麦が麺になって食べられるようになったのは、江戸時代になってからです。

だから、よく時代劇に出てくるんですね。(江戸時代の時代劇です)

江戸時代までは、蕎麦をつなぐ方法を知らなかったため「そばがき」にして食べていましたが、寛永の時代に朝鮮の僧侶がつなぎに小麦粉を使うことをつたえたそうです。
それから蕎麦は、麺類として普及したそうです。
当時はこれを「そばきり」と呼んでいたそうです。
現在でもよく食べられる、二八蕎麦もこの時代にできたんですね。

そして、当時の蕎麦の呼び名「そばきり」、この呼び名を使った「そばきり」何々という名前の蕎麦屋さんも時々目にする事があります。

普段、何気なく食べている蕎麦ですが、たいへん古い歴史を持った食べ物です。

今度、蕎麦を食べる時、古い時代を想い浮かべながら食べてみるのもいいですね。














teutisoba at 20:32│Comments(0)TrackBack(0)clip!蕎麦の歴史 

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