蕎麦の南蛮とは?

蕎麦の南蛮とは?


蕎麦屋では、色々なメニューがありますが、よく何々南蛮といわれるものがありますね。
これからの寒い季節にぴったりの鴨南蛮、カレー南蛮、とかが有名です。

ところで、この蕎麦屋メニューの南蛮て、何でしょう?
蕎麦屋における南蛮とは、ねぎのことです。
室町時代末期から江戸時代にかけて、インドシナをはじめとする南海諸国を南蛮と呼ンでいました。
そこから来る人や物も南蛮と呼んでいました。南蛮渡来とか、南蛮人とかですね。

この南蛮人はネギを好んでよく食べていたことから、ネギのことを南蛮と呼ぶようになり、そして、ネギの入った料理も南蛮と呼ぶようになったといわれていますね。

そして、もうひとつの説もあります。
それは、大阪のミナミ(灘波地区)からきているというものです。
昔、ミナミ(灘波地区)はねぎの収穫が豊富で蕎麦などを食べるときには、ねぎをたっぷりと乗せていたそうです。
このねぎ蕎麦のことを「ナンバ蕎麦」と呼んでいました。
そして、これに鴨肉を乗せたものを「鴨ナンバ蕎麦」といったそうです。
これが、いつの間にか「鴨ナンバン蕎麦」になってしまったそうです。

こういった説がありますが、鴨南蛮はこれからの季節、本当に美味しいです。
鴨とねぎは相性もいいですね。「鴨がねぎをしょってくる」ということわざもあるぐらいですからね。

蕎麦屋のメニュー、何々南蛮というものがあったらそれは、具材の中にねぎが入ったものなんだな・・・と、頭に入れておけばいいと思います。



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teutisoba at 21:45│Comments(0)TrackBack(0)clip!蕎麦の種物 

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