蕎麦打ちを家庭用の道具で パート3

蕎麦打ちを家庭用の道具で パート3

またまた、前回の続きで、蕎麦打ちを家庭用の道具で行う手順です。
今回は、のし、切の工程ですね。
まず、蕎麦をのすところを清潔にしてください。
台所のステンレス部分やのし板の表面ですね。清掃後、この表面が湿っているとだめなので、必ず乾いた布でよく拭いてくださいね。

まず、のし板の中央に打ち粉をふります。そんなにたくさんふる必要はありません。
麺帯の大きさよりやや広めにふればいいでしょう。
そこに、お供え餅状になった面帯をのせます。それを手の平を使いつぶす様にのしていきます。あまり力を入れずにやさしく少しずつのして、丸い円状になる様にしてください。直径が15〜20センチ位の円形になったら、のし棒でのしていきます。
麺棒を正面から見て横に持ち、まずは、麺帯の中央から上の部分をのしていきます。
これもあまり力を入れずにやさしく麺棒を転がす様にのしてください。
中央から上をのしたら次は、中央から下を同じ要領でのしてください。
そうすると、長いひし形の様になります。それを、90度回転させ、中央から上をのします。次に中央から下をのします。くれぐれも、力を入れすぎないでやさしくのしてください。
この4ケ所をのしていくと、ハンカチ大の四角にのし上がると思います。
今度は、またこれを薄くのしていく訳ですが、細い麺にしたければ当然、更に薄くのさなければなりません。
麺棒をやさしく転がしながら、四角くのし上がった麺帯のいびつな箇所を修正しながら、全体の厚みを均一にのしていきます。そして、目標1.5ミリ程度の圧さに仕上げます。
目標の圧さに仕上がったら、ここに打ち粉をたっぷりとふります。たっぷりとふらないと麺どうしがくっついてしまいます。
打ち粉をたっぷりとふったら麺帯をたたみます。
たたんだ麺帯をまな板にのせます。この時、まな板にも打ち粉をふっておいてください。まな板に打ち粉をふっておかないと、いちばん下になった部分の麺がよく切れず、麺がすだれ状になる事をふせぎます。
まな板に置いたたたんだ麺帯の上にも打ち粉をふってください。包丁で麺帯を切った時に、切った麺帯のすき間に打ち粉が入り麺と麺がくっつく事を防ぎます。
これで、後は、包丁で切れば、蕎麦の出来上がりです。
なるべくまっすぐに同じ太さになる様、慎重に切ってください。
本格的な蕎麦包丁とこま板を使えば美しい蕎麦ができますが、家庭用の菜切り包丁でも、慎重にやれば、ある程度の蕎麦ができると思います。
切り終わったら打ち粉をかるく落とし、タッパ等の箱に入れてください。
これで、蕎麦の出来上がりです。
蕎麦打ちの説明だけで写真がありませんので、わかりにくいところもあったと思いますが、蕎麦を打つときの参考にでもなれば幸いです。

蕎麦打ちですが、最初はかたちも悪くふぞろいな蕎麦ができると思います。
でも、かたちは悪くても、自分で打った蕎麦はことのほか美味しいものです。

蕎麦打ちは回数を重ねていくうちにだんだんと上達してくるものです。
何度でもチャレンジしてみてください。更に興味が出てきたら、本格的な蕎麦道具を揃えてみるのもいいですね。
道具を使わずに蕎麦を打ちたい人には、タカラトミーのいえそばなどもおすすめですね。







teutisoba at 21:28│Comments(0)TrackBack(0)clip!蕎麦打ち 

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